粒々ミンチに辛さが美味しいガパオライス。
美味しいけど、コスパが悪い。
|
[スマホでアクセス]
|
【注意】当サイトは、ガストが大好きな管理者が運営しており、株式会社すかいらーくホールディングスとは、全く関係がありません。 ■ガスト大好きを検索 |
|
【このページの先頭へ】 |
【販売期間】 2022年7月28日〜2023年4月12日。 ※「彩り夏ごはん」フェアとして販売。 2022年10月6日よりグランドメニューの仲間入り。 ※2022年10月6日よりサラダの「コーンチップス」が無くなりました。 【食べた日】2022年8月24日。 【価格】税込989円(10%)。 【カロリー/塩分】1,003kcal/塩分3.8g⇒2022年10月6日より983kcal/塩分3.7g。 |
「ガパオライスプレート」は宅配・テイクアウトがあります。 【食べた日】 2022年8月5日。 【価格】 宅配:税込1,090円(8%)⇒2022年10月6日より1,140円(8%)。 テイクアウト:税込971円(8%)。 ※テイクアウトは消費税が8%なので店内より安いです。 |
【注意】 カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています) 価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
【広告】 |
【このページの先頭へ】 |
※食べた日:2022年8月24日。 お皿を持つと温かく、魚介類のような?ニンニクのような匂いがした、ガパオライス。 下の写真の、赤色は「赤パプリカ」、黄色は「黄パプリカ」。そして緑の矢印が「ズッキーニ」です。 |
たっぷりの小さな鶏肉と、粒々ミンチと、とろ〜り食感。 最初はニンニク味で、後から辛さが口の中に広がって美味しくなってきます。 また柔らかい鶏肉も美味しいです。 |
赤と黄色のパプリカ。 粒々ミンチに、ちょっぴりサクサクのパプリカで美味しいです。 パプリカがあると彩りが良くなりますね。 |
小さくて分かりにくいですが、写真の赤矢印にある深緑色が「ズッキーニ」。 サクサクした食感です。 |
【広告】 |
【このページの先頭へ】 |
ガストのガパオライスプレートには、レモンが付いているので、レモンを搾って食べる事にしました。 このレモンだけど、手で持つと、ツルツルして手が滑り持ちにくく、搾りにくいです。 何とか搾ったレモンは、搾るとレモンの爽やかな香り。。。食べて見ると、最初はレモンの酸っぱさで辛さが抑えられ、後から辛くなって美味しいです。 |
【広告】 |
【このページの先頭へ】 |
目玉焼きがトッピングしているガストのガパオライス。辛口料理なので、他の店でも目玉焼きがトッピングしてる事が多いです。 その目玉焼きをガパオライスの上に移動しました。 |
目玉焼きをつぶして食べます。 ぷるるんの白身。とろ〜り玉子の黄身の甘さで、最初は辛さが抑えられ、まろやかになり、食べた後に、辛くなって、後からの辛さが美味しいです。 |
【このページの先頭へ】 |
ガストのガパオライスプレートには、サラダが付いています。 このサラダ「ガストハウスサラダ(税込274円(10%)、163 kcal/塩分0.7 g)」として販売しているサラダです。 |
サラダの上にトッピングしているのは「トルティーヤチップス」。ガストでは「コーンチップス」と呼んでおり、ガストハウスサラダのメニューには「コーンチップスの食感がサラダを引き立てます」と書いてあります。 食べて見ると、カリカリだけど、しめっぽいトルティーヤチップス(コーンチップス)。少しコーンの味がするけど、臭みがあって美味しくないです。 ※「トルティーヤチップス」(コーンチップス)は、2022年10月6日より無くなりました。 |
チップスの下にある「クリームポテト」。 とろ〜り食感に、甘味があって美味しいです。 |
上記以外のサラダの内容です。 赤い矢印は「蒸し鶏」、赤い角切りは「トマト」、薄い赤色は「ニンジン」、細い白色は「キャベツ」、紫色は「紫キャベツ」、緑色は「レタス」です。 |
ドレッシングは「コブドレッシング」。 スパイシーな味が、レタスなど、サクサク野菜を美味しくしてくれますが、ドレッシングの量が少なく水っぽいサラダです。 |
蒸し鶏です。スーパーでは「サラダチキン」として売っていて、脂肪が少ないのでヘルシーです。 食べて見ると、柔らかく塩味が美味しいです。 |
トマトは、スプーンで食べます。 スプーンで食べると、みずみずしいトマトになって美味しいです。 |
【広告】 |
【このページの先頭へ】 |
食べた日:2022年8月5日。 ガパオライスプレートは宅配とテイクアウトもあります。今回も宅配で注文しました。 ガパオライスが入っている容器を持つと温かく、フタを開けると魚介類の臭みのような香りが部屋中に広がり、食べた後も、香りが残ります。 |
最初は粒々食感の、挽肉の甘さがあって、後から辛くなってきます。辛さの中に、魚介類の美味しさがプラスして美味しいです。 店内で食べた時と違い、フタをした容器の中の状態が続いたので、魚介類の香りが全体的に染み込んだ感じ。 パプリカのカリカリも美味しいです。 |
ドレッシングの「コブドレッシング」は袋に入っていて、自分でサラダにかけて食べます。 店内で食べた時は「クリームポテト」には、ドレッシングがかかっていないけど、ドレッシングをかけて食べて見ると、とろ〜りクリームポテトに、ちょっぴりスパイシーなドレッシングで、美味しいです。でも「トルティーヤチップス」は、相変わらず湿っぽくて美味しくないです。 |
【このページの先頭へ】 |
ガパオライスのガパオとは「ガパオ」というハーブ系で日本名では「ホーリーバジル」というバジルの一種の植物を使い、豚肉や鶏肉等と一緒に炒めたタイ料理の事です。だからガパオと言うより「ガパオ炒め」と言った方が正しいかもしれません。 日本ではホーリーバジルはハーブティーの葉として売っている物が多く、料理で使うにはフレッシュバジルを使用した「バジルペースト」が売っているので、それを使う事が多いです。 そのガパオ炒めをご飯と一緒にお皿に盛り付けたのが「ガパオライス」です。 タイのガパオ炒めは唐辛子やチリソースも使い、ひき肉をで炒めたら、ナンプラーや砂糖で味付けします。とても辛いので、辛さに慣れていない人は、辛さを抑えるように注文できる店もあります。 ガストのメニューには「バジルやナンプラーなどを使った本格的な味わい。ピリっと辛旨がクセになります。」と書いてありますので、その中の「ナンプラー」。 「ナンプラー」とは魚介類と塩を主に使って発酵させた「魚醤(ぎょしょう)」の事で、日本料理にかかせない「醤油」は、大豆と塩を主に使ったものなので、魚介類と大豆が、魚醤と醤油の大きな違いです。 |
【広告】 |
【このページの先頭へ】 |
ガストのガパオライスプレートが989円。 粒々の食感、柔らかい鶏肉。タイ料理らしくスパイシーな辛さが美味しく、目玉焼きの、まろやさや、レモンの酸っぱさで、辛さ以外の美味しさもあります。 ただ、問題はサラダ。このサラダは「ガストハウスサラダ(274円)」。ガパオライスにトルティーヤチップスや、クリームポテトが必要だろうか?レタスやトマトだけでよく、ポテトやチップスを無くして価格を安くしてほしかったので、ガパオライスは美味しけど、コスパは悪い。 ※あくまで個人の感想です。価格は税込10%。 |
【このページの先頭へ】 |
【他の和食・中華・アジアのメニュー】(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)[1年以上前のメニューは掲載していない場合があります] [全てののメニューはトップページより見て下さい] |