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ガスト「生パスタ・濃厚ミートソース」


パスタの原点?ミートソースだけのシンプルだけど、それが安くて美味しい。
冷凍食品との食べ比べ。

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【注意】
※カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。
※価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています)。
※ガストの価格は、変わる事が多いです「食べた日」を参考にして下さい。
※カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。
このエントリーをはてなブックマークに追加ガストのパスタ、濃厚ミートソース。スパゲティからパスタに変わった理由

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価格・カロリー・塩分・販売期間

※濃厚ミートソース
【販売期間】2023年4月13日〜

【食べた日】
2023年5月18日。

【都市部・価格(税込み)】
800円(10%)。
ハーフサイズ:450円。

【カロリー/塩分】
811kcal/塩分3.3g。
ハーフサイズ:405kcal/塩分1.6g。
※濃厚ミートソースは宅配とテイクアウトがあります(ハーフサイズはありません)。
【食べた日】
2023年5月8日。

【宅配:都市部・価格(税込み)】
940円(8%)⇒2023年6月22日より790円になりました。

【テイクアウト:都市部・価格(税込み)】
800円(8%)

※2023年1月12日より、レジ袋が1枚5円(宅配は無料)、カトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン)は1本10円になります(税込み8%)、お箸は無料です。お手拭きは無くなりました。
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濃厚ミートソース・具

※食べた日:2023年5月18日。

ネコロボが持って来た時、酸っぱい香りと、茹で上がった麺の臭い、においの「濃厚ミートソース・パスタ」。
ガスト 生パスタ
ガスト 生パスタミートソースの上には、緑の「パセリ」と、白い「チーズ」(と思います)。
ガスト 生パスタミートソースの中には、左の写真の、左から「玉ねぎ」「ひき肉」「タケノコ」が入っていました。(写真は、宅配の時の写真です)
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ハーフサイズと比べる

下の写真の右がミートソース・パスタの「ハーフサイズ」。ハーフサイズは、半分の量だと言うけど、少なく見えます。ガスト 生パスタ
ガスト 生パスタ器から飛び出ている、ミートソース・パスタ。
ガスト 生パスタこちらは、ハーフサイズ。
飛び出しは、ありません。
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フォークとスプーンで食べる

最近は、パスタを箸で食べる人が多いですが、まずはフォークとスプーンで食べました。

ガスト 生パスタ絡まっている、ガストのパスタ。食べる前に、かき混ぜて食べます。一気に混ぜる事が出来るフォーク。ソースのハネも少ないです。

混ぜると、たくさんの湯気が出てきました。
ガスト 生パスタモチモチしているガストのパスタ。それでも柔らかすぎる事はありません。甘味があるミートソースで美味しいです。
ガスト 生パスタハーフサイズは、箸で食べました。
相変わらず、絡まっているガストのパスタ。
ガスト 生パスタミートソースの甘味は美味しいけど、パスタのモチモチ感が悪くなります。
パスタはフォークで食べた方が美味しいです。
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パルメザンチーズ(粉チーズ)とタバスコ

今度はパルメザンチーズとタバスコで食べました。

パルメザンチーズは、粉チーズと言う人が多いですが、正確にはパルメザン粉チーズと言います(粉チーズだとチーズの種類の範囲が広くなってしまいます)。

そして、タバスコ ペッパーソース。「タバスコ」は、アメリカのマキルヘニー社が商標権を持っているソースです。

ガスト 生パスタパルメザンチーズとタバスコはドリンクバーの場所に置いてあるので、自分で持ってきます。
まずは、パルメザンチーズ。
食べる前に、お皿のパスタの上から、チーズをかけて食べる人が多いですが、私は違います。フォークでクルクル絡ませたパスタの上から、かけます。

ガスト 生パスタパルメザンチーズをかけて食べてみると、粉々した食感は少しあるけど、味は、ほとんど同じ。チーズの無駄遣い?


食べたガストの店舗に置いてあったパルメザンチーズは、ザネッティのチーズでイタリア製の輸入品。ネットで500円ぐらいで売っていました。
今度は、タバスコ ペッパーソース。「タバスコ」は、アメリカのマキルヘニー社が商標権を持っているソースです。

タバスコは食酢、赤唐辛子、食塩から作っているので、フタを開けると、ツーンとくる酢の匂いがします。

ガスト 生パスタ同じく、フォークでクルクル絡ませたパスタの上から、かけました。
食べてみると、最初は甘味があって、後から辛さがロの中に広がってきて美味しいです。
辛い味が好きな人向けです。
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宅配・テイクアウト

※食べた日:2023年5月8日。
ガスト 生パスタ
「濃厚ミートソース」は、宅配とテイクアウトがあります。今回も宅配で注文しました。
ガスト 生パスタ半透明のフタをあけると、ミートソースが入っています。

ミートソースの中の白っぽいのは、チーズ。緑色はパセリです、
ガスト 生パスタソースが入っている、中ブタには。配達中の揺れなどで、ソースがベトベト。
中ブタをあける時に手が汚れます。
ガスト 生パスタ中ブタをあけると、生パスタが入っています。
茹で上ったパスタ麺らしい、臭いにおいがします。
ガスト 生パスタ生パスタに、ミートソースをかけて食べます。
ガスト 生パスタ茹でてから、時間がたっているので、固まっている生パスタ。
混ぜるとトマトの酸っぱい香り。
食べてみると、とろ〜りソースの甘味とトマトの酸っぱさに、腰があるパスタ麺。モチモチ感は、普通。
食べる時にソースが、はねるので、要注意です。
ガスト 生パスタ店内と違い、ラーメン丼のような容器に入っている宅配・テイクアウト。
ラーメンのスープのようにはいかないけど、残ったミートソースを食べてみました。
たっぷりの挽肉の粒々と、甘味があるトマトの酸っぱさが美味しいです。
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冷凍食品の生パスタ

食べた日:2023年4月29日。

冷凍食品にも、生パスタがあるので買って食べてみました。
ガスト 生パスタ
食べたのは「日清製粉ウェルナ」の「マ・マー 超もち生パスタ 濃厚ボロネーゼ」(スーパーで税込み170円(8%)、372kcal/食塩相当量2.8g)。

日清製粉ウェルナのサイトには・・・
「冷凍食品。シリーズ新アイテム。フェットチーネを使用。麺とソースの比率を見直して麺にしっかり絡むソースの量に変更し、最後の一口まで満足感を得られるようにした。麺は、現行品よりも粘りと軟らかさを出すことで、もちもちの食べ応えにした。
もちもち麺にソース絡まるおいしさ。じっくり煮込んだお肉の旨味とデミグラスソース、複雑なスパイスで作り上げたクセになる味わい。もちもち食感フェットチーネ使用。
・・・・と、のっていました。
ガスト 生パスタ中には、透明の袋に入った冷凍食品の生パスタ。
袋の上下を間違えずに、お皿にのせて、電子レンジで温めます(500Wなら約5分10秒、600Wなら約4分30秒)。
電子レンジで温め終わったら、生パスタを袋から出して、お皿にのせたら出来上がり。アツアツの湯気でカメラのレンズが曇ってしまいました。
ソースの上には、緑色のパセリも見えます。
ガスト 生パスタ
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冷凍食品(ガストと比べる)

ガスト 生パスタ食べる前に、よくかき混ぜてから食べました。

トマトのような甘酸っぱい濃厚な香りがします。
ガスト 生パスタモチモチの生パスタ。とろ〜り食感の中、す〜とロの中に入っていきます。コシがある、うどんを食べている感じ。甘味があって、食べた後にロの中に、ビリ辛の濃厚な美味しさが残る、ソースが美味しいです。

通常、モチモチのパスタは、上の写真のように、平らなパスタが多いです。平らなパスタにする事によって、太麺になり、モチモチ感がアップするからです。

ガスト 生パスタしかし、ガストの生パスタは、左の写真のように冷凍食品みたいに太麺ではないのに、この太さでモチモチ感があるのは、ある意味、スゴイ事だと思います。

ただ、ソースの方は、ガストは甘味があるけど、冷凍食品は、甘味の中に濃厚なピリ辛があって、ソースは冷凍食品の方が美味しいです。
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冷凍食品のスパゲティ

ガスト 生パスタ同じ「日清製粉ウェルナ」から、マ・マー「大盛りスパゲティミートソース」(スーパーで税込み192円(8%)、454kcal/食塩相当量3.4g)が出ています。

日清製粉ウェルナのサイトには・・・
量も味も大満足!デミグラスソースを増量(当社従来品比)し、さらにコク深い味わいに。2022年9月1日よりリニューアル。ソースの設計を見直し、おいしさにこだわり、品質をさらにブラッシュアップ。おいしさがより伝わりやすいパッケージに変更」
と、のっていました。
ガスト 生パスタミートソースは、トマトの量が多いので、ポロネーゼよりも明るい赤色をしています。

ハンバーグソースのような、濃厚なトマトの香りがする、ミートソース。
細くてコシがあるパスタ麺。ラーメンを食べているような感じです。
ちょっぴりトマトの酸っぱさがあって、食べ終わる頃は、ちょっぴりスパイシー。
あっさリして甘味があって美味しいけど、ソースが水っぽいので、ソースの絡みが悪く、ソースの美味しさを生せないのが残念です。
冷凍食品の色はガストのミートソースより明るい色です。ガストのソースはミートソースと言うよりハンバーグのデミグラスソースという感じです。
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ボロネーゼ

ところで、食べた冷凍食品は、ミートソースではなく、ボロネーゼですね。

イタリアの都市「ボローニャ」で生まれた「ボロネーゼ」。ボロネーゼの作り方は色々ですが、ひき肉、パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)や玉ねぎ、にんじん、セロリ、フレッシュトマト、ブイヨン、赤ワインなどと一緒に煮込んで作ります。

ミートソースは、アメリカ大陸に渡ったイタリア系移民たちがボロネーゼを参考にして作ったソースです。さらに日本に入ってきて日本人に合うようにアレンジしたそうです。赤ワインの量はボロネーゼより少なく、トマトの量はボロネーゼより多いです。トマトケチャップやウスターソースを加える場合もあります。パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)を使う事は少ないです。

またポロネーゼは、大きい粒の、ひき肉を使う事が多く、ミートソースは、小さい粒の、ひき肉を使う事が多いです。

一般的に、ボロネーゼはモチモチ感がある平べったいパスタ麺に使う事が多く、ミートソースは、コシがある丸くて細いパスタ麺に使う事が多いです。

ミートソースは、日本のメーカーがミートソースの缶詰を販売してから、日本中で使われる事が多くなりました。その為、日本ではボロネーゼよりミートソースの方が良く知られています。
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パスタに変わった理由

ガストでは2023年4月12日までは「スパゲティ」だったのに、13日からは「パスタ」になりました。

パスタ(イタリア語で、pasta)は、主に小麦粉(他に水、塩、鶏卵などを使う)を使って練って作った料理の材料のことです。ラーメンのような形もあれば、平べったい形、マカロニのような穴があいてあるのもパスタです。

下の写真の左は、今回の「生パスタ」。右は2023年1月18日に食べた「トマトソーススパゲティ・モッツァレラチーズ」です。スパゲティの方が細いですね。
ガスト 生パスタ
日本のパスタはJAS規格(日本農林規格)に決められていて、スパゲティが太くなるとJAS規格により「マカロニ」になってしまいます。

JAS規格のスパゲティより太い麺になってしまい「マカロニ」ではダメなので「パスタ」にしたのでしょう。
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コスパ

ガストの「生パスタ 濃厚ミートソース」が800円。

ガスト 生パスタ太く無い(平べったくない)パスタ麺なのにモチモチ感があって、噛みごたえもあります。たっぷりのミンチが入って甘味があって美味しい。

ハーフ(プチ)の450円は高いけど、コスパは良いです。

※あくまで個人の感想です。
※価格は税込み10%です。
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【他のピザ・スパゲティのメニュー】

(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)
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