土用の丑の日に、うなぎを食べよう!
2026年7月26日は、土用の丑の日。今年は24日が金曜日なので、給料をもらった人も多く、スーパーも力が入っているかも知れないですね。さらにTVのニュースで報じていたけど、2026年はウナギの稚魚「シラスウナギ」が豊漁で、養殖ウナギのかば焼きの価格は国産が2025年と比べて約1割、中国産が3割、下がっているそうです。
食べた日:2026年7月26日(土用の丑の日)。
生きている鰻がスーパーに!
スーパーの鰻の蒲焼を売っている鮮魚売り場に、生きている鰻が、いました!愛知県から来たそうです。生きている鰻を見るのは初めてです。土用の丑の日の演出ですね。
鹿児島県産・山田のうなぎ「うなぎ蒲焼(養殖)大サイズ」
鹿児島県産・山田のうなぎ「うなぎ蒲焼(養殖)大サイズ」
価格:1,790円(税込1,934円)
100g当たり(ネットで調べたら、国産うなぎの大サイズは約150g~170g):エネルギー272kcal、タンパク質22.8g、脂質16.1g、炭水化物8.9g、食塩相当量1.6g。
購入店:阪急オアシス。
鹿児島県産・山田のうなぎ
関西で、国産うなぎと言えば鹿児島県産が多いですね、「山田のうなぎ」について調べてみました。
鹿児島県は日本でもトップクラスのうなぎ養殖の名産地で、「鹿児島県産 山田のうなぎ」は、水産加工メーカーである山田水産株式会社(本社:大分県、養鰻拠点:鹿児島県志布志市など)が手掛け、品質の高さで知られ、国産うなぎの代表的なブランドなのです。
普通の養殖では、病気を防ぐために抗菌剤や薬浴を使うことがあるけど、山田水産は水質管理・環境整備・ストレス軽減などを徹底することで、日本で初めて病気予防の薬品を一切使わない「無薬養殖」を確率したのです。水産物の養殖で難しいのは、魚のストレスと病気だと聞いた事がありますね。
その他、炭火による焼きでうなぎの余分な水分脂分を飛ばし、本来の旨みを凝縮。中はふっくらと、皮はパリッと香ばしく焼き上げる焼きのこだわり。天然醸造「八本木樽醤油」を使用したこだわりのタレで4回たれつけと4度焼きを行い、香ばしく仕上げに使ったタレのこだわり。
大サイズの大きさは?
うなぎって、長いですね。スーパーで売っている鰻のサイズの違いは長さより太さですが、長いウナギなので長さに興味津々!測ってみました。約27cmですね。
電子レンジで美味しく!簡単調理
スーパーで売っている、うなぎを電子レンジで温める人は多いですね。私も電子レンジで温めました。
最初に、鰻を包丁で切ります。ちょっとだけ硬いので、お箸で押さえながら切ります。
お皿に、暖かいご飯。丼ではなく、お皿。。。理由は、丼鉢を持っていないのです。。。
サランラップをふんわり軽くかけます。
電子レンジの600Wで1分、温めます。温め過ぎは厳禁です。
電子レンジで温めている間に、まな板と包丁を洗います。食後の洗い物が少ないと食べ物が美味しい!
温めました!うなぎの頭も忘れていません。
タレが無い
昔は、スーパーで売っている、うなぎの蒲焼にはタレが付いていましたが、最近は付いていないので買いました。
ユタカフーズ「蒲焼のタレ」
ユタカフーズ株式会社「蒲焼のタレ」
価格:179円(税込193円)。
100g当たり(1本が100g入りです。使ったのは20gぐらい):熱量139kcal、たんぱく質4.0g、脂質0g、炭水化物30.8g、食塩相当量6.5g。
購入店:阪急オアシス。
ネットで調べてみるとユタカフーズはうなぎのタレの生産量・シェアにおいて国内トップクラスを誇るメーカーなのです。本社がある愛知県知多郡武豊町(たけとよちょう)は、古くから味噌やたまり醤油などの醸造業が栄えた地域で、その土地で培われた醸造技術をベースに開発されたたれ・つゆ類は非常に味わい深く、スーパーの市販用だけでなく、全国のうなぎ加工場などの業務用としても幅広く使われています。
ユタカフーズは、大手食品メーカー東洋水産(マルちゃん)のグループ会社でもあり、「マルちゃん焼そば 3人前」やカップ麺の「麺づくり」など、東洋水産を代表するチルド麺・即席麺の製造ラインも担っています。
蒲焼のタレをかけて、出来上がりです。
土用の丑の日に、うなぎを食べる!
タレが、たっぷりの、うなぎ。少し温かくて、ふっくらした鰻は、身がしまっている食感が美味しい。少し骨のシャリシャリ感があるのも、うなぎの美味しさの一つですね。さらに、濃厚な甘味がある醤油味のタレで美味しいです。
特に尻尾の部分は、香ばしさがあって美味しいです。
ご飯が美味しい
うな重を食べる時に、美味しさの一つが、ご飯ですね。ユタカフーズ「蒲焼のタレ」を使ったご飯。鰻では濃厚なタレも、ご飯では丁度良い甘味で、美味しいです。
鰻の頭を食べる?
関東の鰻の蒲焼は頭がありませんが、関西の鰻の蒲焼には頭があります。食べてみると、身は、ほんのわずか。小骨が多く、ほとんどが骨です。
喉に骨が刺さる事があるので、お年寄りや子供が食べるはNGですね。
大阪には「始末の心(食材を余すところなく使い切る知恵)」という文化から生まれた、鰻の頭。半助とも言われていますね。私は以前、修行中の半人前は鰻の頭、早く一人前になって鰻の体を食べれるようになりなさい・・と聞いた事があります。
調べてみると、昔は鰻の頭がザル1杯50銭=“半助”と呼ばれた説や、半助という名前の男が売っていた説があります。
関西のさばき方
関東は武士の街・江戸なので「腹を切る(切腹)」を嫌い、縁起を担いで関東は背中から開くようになったと言われていますが、私が食べた関西の鰻の蒲焼は、商人の街・上方(大阪など)で「腹を割って話す」「腹を割って商売をする」という誠実さの象徴として、関西は腹から開くようになったと言われています。
なので、下の鰻の写真、腹開きをした後に背骨を抜いたラインが残っていますね。
土用の丑の日に鰻を食べる理由
土用の丑の日に鰻を食べる理由は、調べてみると色々ありますね。
一番の理由は「夏バテ防止」。テレビのワイドショーなどで、よく言ってますね。鰻には、疲労回復に効果的なビタミンB1、ビタミンAが豊富に含まれています。
でも、暑いのは土用の丑の日だけではありません。江戸時代の蘭学者・平賀源内が、夏に売れない鰻屋のために「本日土用丑の日、うなぎ食えば夏バテ知らず」という看板を提案したことがきっかけで土用の丑の日に鰻がよく売れたのです。その事が広まった、と言われています。
その平賀源内は、古くから丑の日には「う」のつく食べ物(梅干し、うどん、瓜など)を食べて無病息災を願う風習があった事を利用して、源内はその風習を土用丑の日と、うなぎに結びつけたそうです。
まとめ
スーパーで売っている、鰻を電子レンジで温めて食べる食べ方は、よくしますね。温かいご飯に冷たい鰻をのせて電子レンジで温める温め方は、ご飯の温もりで、短い時間で、丁度良い美味しさになりました。これからも、このやり方で調理します。
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