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ガスト台湾カステラのクリーム・ド・マロン」


水っぽいベリーミックスや油っこいチュイールだけど、ホイップとマロンのダブルクリームで美味しい。

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このエントリーをはてなブックマークに追加ガストの「台湾カステラのクリーム・ド・マロン」を食べた。イマイチのカステラ、ベリーだけどダブルクリームで美味しくなった。マロンは栗ではない。
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価格・カロリー・塩分・販売期間

※台湾カステラのクリーム・ド・マロン
【販売期間】
2022年10月6日〜2023年7月19日。
【食べた日】
2022年10月28日。
【都市部:価格(税込)】
495円(10%)。
【カロリー/塩分】292kcal/塩分0.1g。
【注意】
※カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています)。
※カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。
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台湾カステラのクリーム・ド・マロン

※食べた日:2022年10月28日。

ネコロボが持って来た時、ちょっとだけマロンクリームの甘い香りの「台湾カステラのクリーム・ド・マロン」。
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロン
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ソースアート

ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンお皿に、濃い赤色で線が描かれてるのは「フランボワーズソース」(ラズベリーソース)です。
描かれて線ですが「ソースアート」というのが一般的ですが、「ドレッサージュ」が正式名称という人もいます。
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チュイール

ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンクリームの上にトッピングしている網のようなモノは「チュイール」と言います。
持ってみると、付いているクリームの重さでも、割れそうな薄さのチュイール。油っこいけど、下の方に付いている白いホイップクリームやマロンクリームの栗の、甘さで美味しいです。
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ホイップ、マロンクリーム

薄茶色の「マロンクリーム」の下には、白い「ホイップクリーム」。とろ〜りホイップクリームと、サラザラした舌ざわりのマロンクリーム。
甘さ控えめのホイップクリームで、栗の甘さが美味しいダブルクリームです。
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロン
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンザラザラ、栗の甘さを食べた後の、ふんわり食感で、甘さ控えめのホイップクリームが美味しい。
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ベリーミックス

複数のベリーをまとめて「ベリーミックス」と言います。下の写真の、1が「ストロベリー」、2が「レッドカラント」、3が「ブルーベリー」です。ラズベリーとストロベリーは似ているので、違うかも知れないです。

ガストのベリーミックスを食べてみると水っぽくて味がない(甘いクリームの後の影響かも?)けど、ホイップクリームと一緒に食べると、ちょっぴり甘いクリームと、ベリーの粒感が美味しいです。ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロン
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンマロンクリームと一緒に食べても、クリームの栗の甘さと、ベリーミックスの粒感が美味しいです。
ベリーミックスはクリームの上にトッピングしていないけど、クリームと一緒に食べた方が美味しいです。
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台湾カステラ

ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンクリームの下から見える、黄色っぽい「台湾カステラ」。

台湾カステラは台北観光ツアーで御馴染みの、新北市(シンペイし)の淡水(ダンシュイ)という町の名物菓子で「シエンカオダンガオ(焼きたてケーキ)」の事です。
日本のカステラとは違い、甘さ控えめで、ボリューム感があり、ふんわり食感が美味しいです。
台湾カステラの起源は、日本人が台湾にカステラを持ち込み、台湾の人に合うように改良したもの・・・という説があります(この説は検証が必要です)。
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロン囲むように、トッピングしている台湾カステラ。カステラの中は空洞です。
台湾カステラだけを食べてみると、しっとりした食感に、控えめな甘さ。日本のカステラのようにハチミツのような甘さはありません。
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンまずは、台湾カステラに、マロンクリームをつけて食べてみました。
しっとりカステラにザラザラクリーム。甘さ控えめのカステラで、栗の味のマロンクリームが美味しいです。
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロン次はホイップクリーム。
台湾カステラの甘さは無いけど、ふんわりクリームの甘さが美味しいです。
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キウイ

ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンお皿の上に、2っトッピングしている「キウイ」。クリームと一緒に食べてもよいけど、今回はキウイだけで食べました。
種の粒々した食感と、最初は甘さがあって、後から酸っぱくなってきて、美味しいです。
キウイは、何もつけずに食べた方が美味しいです。
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フランボワーズソースが美味しい

ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンお皿にフランボワーズソース(ラズベリーソース)を使って描いていますが、これも、もったいないので食べました。
まずは、フランボワーズソースをスプーンを使って集めます。
ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロン集めたフランボワーズソースをマロンクリームと、ホイップクリームと一緒に。。
ちょっぴり酸っぱさの中に、マロンクリームの栗の甘さで美味しいです。
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栗ではない?

ガスト 台湾カステラのクリーム・ド・マロンマロンと言えば、栗のイメージがあります。ガストのメニューにも、栗のイラストが描いてありますね。
しかし、英語で栗は「chestnut(チェエスナット)」。デザートはフランス語が多いから?フランス語で栗は「chataignes(シャティ)」。マロンは「栗」ではありません。なぜマロンを栗と言うのか?ネットで調べてみると。。。

※栗を甘く仕上げたスイーツ「マロングラッセ」からきた?
最初は栗ではなく「マロニエ」と言う木の実だったけど、今では、ほとんどが栗を使っている。

※焼き栗の屋台「マロン・ショー」からきた?

。。。色々な説があるようです。

「マロン」は和製英語(和製仏蘭西語)?が正しいかも知れません。
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コスパ

ガストの「台湾カステラのクリーム・ド・マロン」が495円。

台湾カステラだけだと、ふんわり感も弱く美味しくないけど、マロンクリームやホイップクリームで、美味しくなる。さらにベリーミックスもクリームで美味しくります。
見栄えが悪くなるチュイールは不要だと思うけど、キウイがあって、たっぷりクリームで495円はコスパが良いです。

あくまで個人の感想です。。
価格は税込10%です。
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