メニュー(ガスト)うな重、ミニうな丼

価格・カロリー・塩分・販売期間
ガストのうなぎが本気？
梅・竹・松
うなぎの大きさ
食べてみました
山椒と追いダレ
ガストならでは？
美味しい食べ方
ご飯・お吸い物・漬物
ミニうな丼
コスパ
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価格・カロリー・塩分・販売期間

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うな重 【販売期間】 2024年7月11日〜。 【食べた日】 2024年7月22日。 【カロリー/塩分】 うな重(梅)：747kcal/塩分4.1g。 うな重(竹)：914kcal/塩分4.9g。 うな重(松)：1080kcal/塩分5.6g。 【価格(都市部)：税込み】 うな重(梅)：1,390円(10%)。 うな重(竹)：1,690円(10%)。 うな重(松)：1,990円(10%)。 ※うな重のご飯は、大盛り(無料)、少なめ(税込み20円引き(10%))の変更ができます。 ※店内での追加トッピング(税込み10%)。 ミニチーズINハンバーグ(1枚)：250円。 たれカツ(1枚)：200円。 からあげ(2コ)：170円。 海老フライ(1本)：170円。 ソーセージ(2本)：170円。 目玉焼き：120円。 チーズソース：170円。 粉チーズ：50円。 野菜コロッケ(1コ)：120円。 アジフライ(1枚)：200円。 春巻き(1コ)：120円。

ミニうな丼 【販売期間】 2024年7月11日〜。 【食べた日】 2024年7月22日。 【カロリー/塩分】 450kcal/塩分1.9g。 【価格(都市部)：税込み】 790円(10%)。 ※ご飯の大盛り、少なめの指定は出来ません。 ※店内での追加トッピング(税込み10%)。 ミニチーズINハンバーグ(1枚)：250円。 たれカツ(1枚)：200円。 からあげ(2コ)：170円。 海老フライ(1本)：170円。 ソーセージ(2本)：170円。 目玉焼き：120円。 チーズソース：170円。 粉チーズ：50円。 野菜コロッケ(1コ)：120円。 アジフライ(1枚)：200円。 春巻き(1コ)：120円。

【宅配・テイクアウトがあります】 【価格・宅配(税込み)】 うなぎ弁当(梅)：1390円(8%) うなぎ弁当(竹)：1690円(8%) うなぎ弁当(松)：1990円(8%) 【価格・テイクアウト(税込み)】 うなぎ弁当(梅)：1170円(8%) うなぎ弁当(竹)：1520円(8%) うなぎ弁当(松)：1870円(8%) ※宅配、テイクアウトは、ご飯大盛の指定(無料)が出来ます(少なめは出来ません)。

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ガストのうなぎが本気？

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食べた日：2024年7月22日。 夏の土用の丑の日のシーズン？になると、店舗によっては、窓ガラスなどに、うなぎメニューのチラシが貼ってあります。

ガストの料理は、配膳ロボットのネコロボが持ってくる事が多いですが、うな重は、店員さんが持ってきました。私だけ？と思ったけど、他の、うな重の人も店員さんが持ってきました。 日替わりランチなど他の料理はネコロボです(私が食べた店舗だけかも知れませんが)。 ガストのうなぎですが、今までは、左の写真のように丼鉢に入っていましたが、今回からは、うなぎ屋さんで食べているように、重箱に入っています(下の写真)。 さらに、以前は鰻の量が多いのは「ダブル」と呼んでいたけど、今回は、鰻の量に応じで「梅(標準)」、竹(1.5倍)」、「松(2倍)」の3種類。また、味噌汁ではなくて「お吸い物」。うなぎ専門店で食べた気分です。

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梅・竹・松

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うなぎの量が違いだけの、梅、松、竹ですけど、3種類の中で、どれを食べるか？ 考えた結果、真ん中の「竹」を選びました。 重箱のフタを開けると、ちょっぴり甘い香りの中に、生臭い香りがする、ガストのうな重。下の写真は「竹」です。

一般的に、松竹梅は「松＞竹＞梅」の順で豪華さの度合いを表すことが多いですが、この順序には明確な根拠はありません。 古くからの言い伝えや慣習という説。松は大きく堂々とした姿、竹はすっと伸びた姿、梅は可憐な花を咲かせる姿など、それぞれの植物が持つイメージが、豪華さの度合いに結び付けられたという説など色々あります。

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うなぎの大きさ

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ガストの、うなぎは大きさが色々ありますが、2種類のうなぎで測ってみました。 まずは、大きなうなぎ。約65ミリと、約70ミリです。

今度は、小さなうなぎです。 約75ミリ、約30ミリ、約10ミリです。

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食べてみました

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食べる前に、うなぎをひっくり返した写真です。 普通の鰻ですね(当たり前・・笑)。

左の写真は、うなぎの切り口です。 下の茶色いのは、最初から切ってある部分で、上の白いのは私が切った部分です。 ガストの、うなぎは最初からタレの中で保存しているようですね。切り口も茶色に染まっています。

柔らかい鰻は、ほんの少しだけ香ばしさと、なんとなく骨の食感。身のしまりは　無いけど、甘味がある醤油味のタレで美味しいです。

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山椒と追いダレ

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ガストの、うな重には、山椒(緑の袋)と、追いダレ(白い袋)が付いています。 山椒は、今までも付いていましたが、追いダレは初めてです。

山椒をかけて食べてみました。山椒のツーンとした香りがしてきますが、味は、ほとんど同じです。

次は、追いダレです。 「本醸造醤油・本みりん使用　特選うなぎのたれ」と書いてある、追いダレをかけました。 最初から、タレがかけてあるから、見た目は同じですが、甘味と醤油味の塩味が、さらに強くなって濃いロの、うなぎになりました。 薄味は嫌い、という人は、追いダレをかけた方が良いですね。

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ガストならでは？美味しい食べ方

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土用の丑の日に、TVで、うなぎ屋さんの映像があり、海外の人は、うなぎと、ご飯を別々に食べるけど、日本人は、うなぎと、ご飯を一緒に食べる事もする。 そこで、ガストならではの美味しい食べ方！ スプーンを使って、ご飯と鰻を食べる。うなぎ屋さんで、うな重を注文したら、スプーンは無いからね。(言えば出してくれる場合もあるけど)。 まずは山椒も、追いダレもなしで。。。 ふっくら鰻と、ほんのちょっぴり骨の食感。タレが染み込んだ塩味の中に甘味がある、ご飯が美味しいです。

今度は、山椒をかけて。。 ちょっぴりツーンとした山椒の香りがしますが、味は同じです。 スプーンで食べると、ご飯の量が増えて美味しいです。

そして、追いダレで食べる、うなぎと、ご飯。最後に残った、細い鰻になってしまいました。 細い鰻なので、鰻よりも味が濃くなる、ご飯。 甘味と醤油味が強くなった濃ロのご飯を食べている美味しさです。

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ご飯・お吸い物・漬物

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ご飯 鰻の蒲焼の下にあるご飯。ご飯にかけてある、うなぎのタレの量は少ないです。今回から追いダレがあるので、タレが少なくて不満の時は、タレを増やす事が出来ますね。 このご飯の量ですが、私は「普通」で注文したけど、他の料理のご飯の量より多いような気がします。 追いダレをかけた後に食べるご飯、甘味と醤油味で美味しいです。うなぎのタレが付いた、ご飯も、うな重の美味しさですね。 お吸い物 ガスト初登場の、お吸い物。具は、ワカメ、麩(ふ)、ごま、ネギです。 ちょっぴり、うどんスープのような和風出しと、塩味のお吸いものは、ゴマの粒々とツルツル食感の、わかめ。お吸い物と言えば、和風出汁が美味しいのですが、塩味と和風出汁のバランスが悪く美味しくないです。 「お吸い物」という名前は、その名の通り、汁を「吸う」ようにしていただくことから来ています。熱い汁の中に、魚介や野菜などの具材が浮かんでおり、これを箸で持ち上げながら、汁ごと口に運んで味わうことから、「吸い物」と呼ばれるようになったと考えられています。 漬物 ガストの漬物は、大根の漬物。左の写真では分かりにくいですが、明るい赤色の「ニンジン」と、緑色の「昆布」があります。 カリカリの漬物は、甘酸っぱくて美味しく、ご飯に合います。

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ミニうな丼

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食べた日：2024年7月22日。 ご飯の上に、錦糸卵。その上にうなぎの蒲焼がトッピングしている、ミニうな丼。うなぎの量は、うな重(梅)の2/3です。 山椒と、追いダレも付いていますが、漬物やお吸い物はありません。

うなぎの下には、タレが付いた、ご飯。錦糸卵はありませんね。 錦糸卵は、うなぎの周りにトッピングしています。

錦糸卵と、うなぎを一緒に食べました。 ほとんど、うなぎのタレの甘味がある醤油味で玉子の味はしません。玉子は飾り付け？ 次は、山椒と追いダレをかけて食べました。 醤油味の甘味と塩味アップ。さらに、山椒の、ちょっぴりピリっとする刺激。うなぎの量が少ないので濃厚です。 そして、錦糸卵と、ご飯を一緒に。 ちょっぴり、ツルっとした玉子で美味しいです。 意外と美味しい、錦糸卵と、ご飯。 底の方は、タレが溜まって、濃厚な醤油味のご飯。濃いすぎです。

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コスパ

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ガストのミニうな丼が790円。うな重、1390円の梅、1690円の竹、1990円の松。うな重の違いは鰻の量で梅の1.5倍が竹、梅の2倍が松。 今回食べたのは竹だけど、ご飯と鰻の量から言えば丁度良かった。さらに、ご飯の量が多く、普通でも満腹になります。 そして、ミニうな丼は、錦糸卵でご飯が美味しくなった。 他店と比べれば、ご飯の量が、ミニうな丼の1.5倍ぐらいあるけど鰻は、ほぼ同じの、すき屋のうな丼(並)が950円なので、それを考えたら、ガストの鰻は安い。 ただ、鰻は、香ばしさが、ほとんど無いし、身のしまりがなくて柔らかすぎるし、タレが染み込み過ぎている。 追いダレの影響もあるけど、塩味が強すぎます。 お吸い物は、塩味と和風出汁のバランスが悪く美味しくない。味噌汁なら美味しいけどね。 価格は安いけど、コスパは悪い。 ※あくまで個人の感想です。 ※価格は税込み(10％)です。 【お詫び】 コスパとは関係ありませんが、鰻の写真、美味しそうでしたか？美味しそうでなければ、ごめんなさい。

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