宅配でライチタイムは500円のワンコイン丼の食べ比べ。
500円って本当に得なの?
美味しい食べ方をやってみました。
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※赤字は2023年6月22日よりの価格。 【都市部・価格(宅配)】 平日ランチタイム・税込み500円(8%)。 平日ランチタイム以外・税込み650円(8%)⇒600円 ご飯大盛:平日ランチタイムのみ無料 ご飯大盛:平日以外プラス税込み50円(8%)⇒無料 【都市部・価格(テイクアウト)】 税込み500円(8%) ご飯大盛:プラス54円(8%)⇒無料 ※テイクアウトは平日ランチタイムでも安くなりません。 【販売期間】 ※ロコモコ丼 2023年1月19日〜2024年4月10日。 ※唐揚げてりタル丼 2023年1月19日〜 【原産地】 唐揚げ:鶏肉→ブラジル、タイ ハンバーグ:牛肉→オーストラリア、ニュージーランド、その他 ハンバーグ:豚肉→アメリカ、カナダ、スペイン、デンマーク、メキシコ ※価格、原産地は2023年1月19日現在のものです。 ※2023年1月12日より、レジ袋が1枚5円(宅配は無料)、カトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン)は1本10円になります(税込み8%)、お箸は無料です。お手拭きは無くなりました。 |
【注意】 ※盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。 ※価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています)。 ※原産地は、すかいらーく・サイトに載っていたものです。 |
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食べた日:2023年2月14日、2023年2月28日。 ガストのメニューによれば「からあげに甘辛いたれとタルタルソースをかけたお値打ち人気丼です。」と書いてあった「唐揚げてりタル丼」。 半透明のフタを開けると、キャベツを温野菜したような香りがします。フタをした状態で配達するので、配達中にご飯の温もりなどで、温野菜みたいになったのでしょう。黒いプラスチックの容器に入っています。(下の写真の、ひばりストラップは付いていません) |
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食べた日:2023年2月17日、2023年2月22日。 ロコモコ丼も半透明のフタを開けると、キャベツを温野菜したような香りがします。 ロコモコ丼はフタ以外は「紙」でした。(店舗によって違います)。フタをした後に、すかいらーくと書いてある白い紙の帯でフタが開かないように巻いています(下の写真の、ひばりストラップは付いていません) |
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食べた日:2023年2月14日。 唐揚げてりタル丼にトッピングしているのは「若鳥の唐揚げ」。大きさが色々の唐揚げが5っあります。 「てりタル」とは「てりやきソース」と「タルタルソース」の事です。 唐揚げの中央部分にある、マヨネーズのような色をしているのが「タルタルソース」。その上には緑色の「刻みネギ」があります。 |
ガストのタルタルソースは、一部の宅配、テイクアウトメニューを除き「自家製」。つまり、他社ではなく、すかいらーくの自社工場で作ったタルタルソースです。 このタルタルソース、ゆで卵を使っており、左の写真の黄身(黄色矢印)と、白身(青矢印)が見えます。 |
左の写真は、若鳥の唐揚げを包丁で切った写真。 タルタルソースなしで食べると、とろ〜りして、ちょっぴりカリカリの衣。柔らかい鶏肉で、生姜味が美味しいです。 |
たっぷりのタルタルソースで食べる、若鳥の唐揚げ。 ちょっぴり酸っぱくて、甘味があって美味しいです。 |
食べた日:2023年2月28日。 この日に食べた唐揚げてりタル丼(下の写真)は白い紙の容器。そして、若鳥の唐揚げは、黒い容器の時より1っ少ない4っ入っていました。黒い容器の唐揚げ5っは間違いだったかも?それとも唐揚げが小さかったので5っにしたとか。。(宅配で注文した店は同じですが、レジ袋の包み方が違っていたので調理した人は違うと思います) ちなみに、ご飯は大盛りです。 |
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宅配の平日ランチタイムは無料で、ご飯大盛に変更できるので、ご飯は大盛りで注文しました。 下の写真(唐揚げてりタル丼)の左が、ご飯大盛。右がご飯普通です。 トッピングしているサラダや唐揚げの影響で、見た目は、ほとんど同じです。 ご飯大盛の方は「大盛りシール」(写真の黄色枠内)が貼ってあります。 |
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食べた日:2023年2月17日 ロコモコ丼の「ロコモコ」とは、白いご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせて「グレイビーソース」をかけた料理で、ハワイ料理として有名です。 ロコモコをネットで調べてみると、ハワイでレストランを営んでいた日系2世のナンシー・イノウエが考えた料理だそうです。 ちなみに「グレイビーソース」とは、肉汁を使って作るソースのことで、ハンバーグのソースでお馴染みの、デミグラスソースより、粘り気が弱いです。 しかし、ガストのロコモコは、グレイビーソースではありません。 ガストのロコモコ丼にも、ハンバーグと目玉焼きをトッピングして、醤油をかけたように流れ落ちる、粘り気が弱いソースをかけています。 |
目玉焼きの下には、ハンバーグ。 デミグラスソースとは違いソースの色は薄く、ハンバーグの下の、ご飯が、うっすら色づいています。 |
左の写真は、ハンバーグをナイフで切った写真です。 ガストのハンバーグは2022年4月14日に新しくなりましたが、ロコモコ丼のハンバーグは違います。 食べてみると、焦げ目がコロコロ食感。ソースの味が薄い分、肉の脂の甘味が美味しいです。 |
配達する時間の影響で、ほとんど、かたまっている目玉焼きの黄身。 それでも、とろ〜り黄身、ぷるるん白身と、柔らかいハンバーグで美味しいです。 |
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唐揚げてりタル丼の若鳥の唐揚げの下、ロコモコ丼のハンバーグの下には、共にサラダがあります。 下の写真は、唐揚げてりタル丼。薄い赤色は「ニンジン」、紫色は「紫キャベツ」、白くて細いのが「キャベツ」、黄緑色が「レタス」です。 唐揚げてりタル丼は、サラダにもタルタルソースが、かかっています。 |
サラダと一緒に食べるご飯。スプーンを使って食べました。 サクサク野菜と、タルタルソースの甘酸っぱさで、ご飯が美味しいです。 |
左の写真は、ロコモコ丼のサラダ。野菜の内容は、唐揚げてりタル丼と同じです。 白くなっている部分は、ハンバーグの下だったので、ハンバーグのソースが、かかっていません。それ以外は、ハンバーグのソースで茶色っぽくなっています。 |
サラダと一緒に食べる、ロコモコ丼のご飯。 サクサク野菜に、タレの甘さと、食べた後の生姜ような辛さで美味しいです。 ロコモコ丼は箸で食べましたが、スプーンで食べた方が美味しく感じます。 |
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食べた日:2023年2月22日。 ロコモコ丼で美味しい食べ方をやってみました。(ご飯は大盛りです) はみ出ないように、ハンバーグの上に目玉焼きをのせます。 |
スプーンとナイフを用意します。 |
ナイフを使って、目玉焼きの上から、ハンバーグと目玉焼きを一口サイズに切ります。 |
スプーンを使って、かき混ぜます。 ご飯が大盛りという事もあり、こぼれないように注意して、かき混ぜます。特に、底の方のご飯は、おにぎりみたいに、かたまっています。 |
サクサク野菜に、染み込んだタレの甘さで、ご飯が美味しいです。 |
とろ〜り黄身や、ふんわり白身、ハンバーグの焦げ目で、ご飯が美味しいです。 一口サイズに切る手間がありますが、ロコモコ丼は、よくかき混ぜて食べると、美味しいです。 |
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食べた日:2023年2月28日。 唐揚げてりタル丼でも美味しい食べ方をやってみました。(ご飯は大盛りです) 包丁と、まな板を用意して、若鳥の唐揚げを取り出します。 |
包丁で若鳥の唐揚げを一口サイズに切ります。 |
一口サイズに切った若鳥の唐揚げを、サラダご飯の上にのせます。 |
スプーンを使って、かき混ぜます。 ご飯が、こぼれないように注意しましょう。 |
タレが染み込んで甘味があるご飯、柔らかい鶏肉と衣に染み込んだ生姜味、サクサク野菜で美味しいです。 |
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食べた日:2023年2月24日。 唐揚げてりタル丼は平日ランチタイムのみ、店内で食べる事ができます。 食べたのは「唐揚げてりタル丼ランチ(税込み714円(10%)、796kcal/塩分5.2g)」。 味噌汁と漬物が付いている、唐揚げてりタル丼ランチですが、平日ランチタイムは日替わりスープが無料なので、味噌汁と日替わりスープの両方を飲む事ができます。 ライチタイムなのに味噌汁と漬物が付いて714円は高いですね。 |
平日ランチタイムなので、ご飯大盛も無料で出来ます。 下の写真の左がご飯大盛。確かに多いです。 |
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店内の唐揚げてりタル丼ランチは、宅配と、ほぼ同じです。若鳥の唐揚げは2月14日に宅配で食べた唐揚げより一つ少ない4っだけど、大きいです。 ネコロボが持って来た時、ちょっぴり油っこさの中に甘い香りがしました。 若鳥の唐揚げを食べてみると、サクサク衣に、柔らかい鶏肉、とろ〜りマヨネーズのような酸っぱさに甘いタレが美味しいです。出来立ての分、宅配より店内の方が美味しいです。 |
味噌汁の具は、ワカメと、こまき麸(ふ)。麹(こうじ)の粒々もあります。 飲んでると、甘味があって、サクサクのわかめ、歯ごたえがある、こまき麸が美味しいです。 |
漬物は、大根の漬物。小さな昆布と、ニンジンがあります。 甘酸っぱい漬物は、ご飯に合います。 |
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ガストの唐揚げてりタル丼のメニューには「からあげに甘辛いたれとタルタルソースをかけたお値打ち人気丼です。」と書いてある「甘辛いタレ」。「てりタル」なので、てりやきのタレと思っても、今のガストには、てりやきハンバーグはありません。 そこで、伝票を見ると「手羽先タレ」と書いてありました。 |
ガストには、手羽先というメニューはありませんが、同じ、すかいらーくの「から好し」には「秘伝のタレ 手羽先から揚げ(1本:税込み160円(10%))」というメニューがあります。 から好しの秘伝のタレは、ガストでも販売している、定番から揚げを秘伝の甘とろダレに絡めた「甘とろダレももから揚げ(ガストでは「甘とろから揚げ」)」があるので、それと同じかも知れません。 |
New食べた日:2023年3月10日 ガストの「甘とろから揚げ」が、手羽先のタレを使っているのではないかと、から好きしに行かずに、ガストのロコモコ丼と、甘とろダレもも(宅配180円(税込み8%))を注文しました。 |
甘とろダレももの容器に残っていたタレをご飯にかけて、食べ比べてみました。 最初からコロモコ丼に、かけてあったタレのご飯と同じ甘さ。同じタレだと思います。 ちなみに、甘とろダレももの唐揚げは、辛さの後に甘さがあって美味しいです。 |
てり焼きソースを使っている「THEガストハンバーグ&チキン南蛮」を注文した時の伝票を見ると「手羽先タレ」と書いてあります。手羽先タレ、そして甘とろダレは「てり焼きソース」と同じです。 |
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宅配の場合、ランチタイムは500円の丼弁当は、本当に得なのか?日替わりランチと比べて見ました。 下の写真は、水曜日の日替わりランチ「おろしハンバーグ&海老フライ&ソーセージ」(ご飯大盛)で価格は650円。 |
ロコモコ丼より+150円の日替わりランチ。店内飲食・ハンバーグの追加トッピングで計算すれば・・・ ロコモコ丼の目玉焼きが無い(-121円)、海老フライ有り(+176円)、ソーセージ有り(2本176円なので1本+88円)。これだけで日替わりランチは+143円で、ロコモコの+150円より安いが、日替わりランチはポテトサラダ、タルタルソース、ドレッシング、大根おろしが付いているので+57円の違いの差は無くなると考えてしまい、どちらが得とは言えないようです。 |
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宅配の場合、ランチタイムは、どちらも500円で、価格は同じの丼弁当。食べるとしたら。。。 ハンバーグが好きな人は「ロコモコ丼」、唐揚げが好きな人は「唐揚げてりタル丼」というのは、単純な考えだけど、両方とも好きと言うなら「唐揚げてりタル丼」が、オススメです。 柔らかい鶏肉。甘いタレ、プラス、マヨネーズの酸っぱさのタルタルソースが合う。マヨネーズのようなタルタルソースでサラダも美味しい。 ロコモコ丼のデミグラスソースが無いハンバーグは物足りない気分。 唐揚げてりタル丼がオススメです。 ※あくまで個人の感想です。 |
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【他の宅配専用メニュー】(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)[1年以上前のメニューは掲載していない場合があります] [全てののメニューはトップページより見て下さい] |