鶏一羽丸ごと、ガストのローストチキン。
調理方法も掲載!!自宅で包丁で切ってから食べます。
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持ち帰り:自家製ローストチキン:税込1,058円(8%) 持ち帰り:冷凍ローストチキン(要解凍):税込961円(8%) 宅配:自家製ローストチキン:税込1,300円(8%) 宅配:冷凍ローストチキン:税込1,230円(8%) 959kcal/塩分7.4g(2018年10月12日現在)。 カロリー・塩分はガストのサイトに書いてあったものです。 ※食べた日:2018年10月12日。 ガストのローストチキンは、私が食べた感想では、ビール、ご飯やサラダと一緒に食べると2〜3人分の量です。私はローストチキンのみで一人で全部食べました。(大きさと重さの項目を参考) 【注意】価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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※写真と説明は2018年5月22日放送・テレビ朝日系列「ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜」より
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今回は、持ち帰りにしました。店員さんに注文してから、出来上がるまで約12分の待ち時間。店内は約10%の混み具合です。 ガストから自宅まで車で約10分、かかりました。 レジ袋に入っている、ガストのローストチキン。底から持つと少し温かいですが、ローストチキンそのものは冷めています。 レジ袋には「●テイクアウトの商品は、お早めにお召し上がりください。(直射日光や高温多湿の保管はお避けください。)●生もの類のお食事のお持ち帰りは、保健所の指導により、ご遠慮ください。」と書いてあります。 |
レジ袋の中には、ローストチキン以外に、ナイフとフォーク、お手拭き、「ガストの自家製ローストチキンおいしい召し上がり方」のチラシが入っています。 容器のフタには、調理した年月日と時間のシールが貼ってあります。 |
ローストチキンが入っている、容器のフタを開けると、焼き鳥のタレのような醤油の香ばしい香りがします。 ローストチキンを容器から出すと、ローストチキンのタレなどが容器の底に少し残っていました。 下の写真は「ガストの自家製ローストチキンおいしい召し上がり方」のチラシ。解凍する、加熱する、切り分ける、盛り付ける、残った骨の利用例が、書いてあります。今回は冷凍ではない(ガストの店内で解凍加熱した)ので、解凍する、加熱するは不要です。 |
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ローストチキンが入っている容器の高さは約85cm。 |
約20cmです。 |
高さ約75cm。 |
重さは604.5g。 |
食べ終わった骨などの重さです。約271g。ビニール袋の重さと、まだ肉が骨に付いているので、骨だけなら、もう少し軽くなるかも知れません。 |
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ガストのローストチキンの切り方は、ローストチキンに同封のチラシに書いてありますので、それを参考に切ってみました。 手が汚れないように、キッチンペーパーを用意します。 |
ローストチキンの足は紐で結ばれているので、足を少し引っ張ってハサミで切ります。 |
ローストチキンの足を広げます。 |
足の付け根に包丁を入れます。 |
骨の丸い部分が見えるので(下の写真の黄色い丸)その丸い骨より内側に包丁を入れて切ります。 |
反対側も、骨の丸い部分が見えるので(下の写真の黄色い丸)その丸い骨より内側に包丁を入れて切ります。 |
真ん中に骨(下の写真の黄色いライン付近)があるので、その骨の横に包丁を入れます。 |
ローストチキンを切り開いた写真。黄色い部分に骨が見えます。 |
人間でいえば「手」の部分を切り離します。手羽先。。。 |
簡単に切り離す事が出来ます。 |
下の黄色い線で囲んだ部分は固いです。脊髄の骨? |
切り取ったローストチキンの「胸肉」。 |
反対側も切り取ります。 |
反対側の胸肉。 |
ローストチキンから取り出した鶏肉。胸肉は食べやすい大きさに切ります。黄色い線で囲んだ部分は骨が多い部分。 |
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容器残っていたタレを小皿に入れました。 |
今回は電子レンジなどで温めず、冷めた状態で食べました。 下の写真は直径23cmのお皿に、のせたローストチキン。 クリスマスにスーパーで売っている、骨付きモモ肉は、このお皿ぐらいの大きさがありますが、ガストのローストチキンの、骨付きモモ肉は、クリスマスのモモ肉の、約半分の大きさです。 |
タレが、しっかり染み込んで、あっさり醤油味の皮。 |
胸肉を余ったタレに、たっぷりつけて食べたら、あっさりした味の胸肉。 |
モモ肉を何も付けずに食べると、塩味で美味しい。 |
余ったタレに漬けて食べると、あっさりした味で美味しいです。 |
まな板に、残った骨と手羽先。 |
同梱のチラシによれば「骨に残った身はスプーン等を利用すると簡単にそぎ取る事ができます。」と書いてあるので、まな板に残していた、骨に付いた肉をスプーンで取ってみました。 |
身を取った、ローストチキン。 |
スプーンで取れない部分も、たくさんあるので、骨に付いたまま、口の中で、身を取って食べました。塩味で美味しいです。 |
手羽先は小さいので、食べた気分にならなず少し固めだけど、甘味がある醤油味で美味しいです。 |
※ガストの宅配・自家製ローストチキンは、鶏肉の内部まで塩味が染み込んで美味しく、ビールに合いますが、食べた後も、口の中に塩味が、いつまでも残り、人によっては、喉が渇く状態が半日ぐらい続くかも知れません。 |
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TV番組などで見る、並んで卵を産んでいる鶏や、クリスマスの時など、スーパーで売っている、鶏の足の部分。骨付きモモ肉に比べると、この鶏は、かなり小さい。 ローストチキンに使う鶏は、若鶏。つまり、子供の鶏を使っているのです。だから小さいです。若鶏の肉は柔らかいのでローストチキンには最適です。 ローストする前の鶏は個人でも買う事が出来ます。詳しくは下の画像をクリック(タップ)して下さい。 |
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