ガストの定番デザート、チョコバナナとマスカルポーネのパンケーキ。焦げ目が香ばしく、ふんわりパンケーキに、マスカルポーネクリームの、ふんわりした甘さ。さらにシロップの甘さでパンケーキは美味しい。
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※チョコバナナとマスカルポーネのパンケーキ 【食べた日】2020年11月10日。 【価格】税込659円(10%)⇒670円(2022年7月28日より)。 ※2023年4月13日より650円。 【カロリー/塩分】 770kcal/塩分1.4g(2020年11月10日現在)。 740kcal/塩分1.3g(2022年4月14日現在)。 |
【注意】 ※カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは関西の価格を表示しています)。 ※カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。 |
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※食べた日:2020年11月10日。 店員さんが持って来た時、パンケーキの甘い香りがした、チョコバナナとマスカルポーネのパンケーキ。 上から、黒っぽい「チョコソース」が網の目のように、かけてあります。 |
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ガストのパンケーキには、必ず付いている「メイプルシロップ」。メイプルシロップは木の樹液から作るので、ハチミツとは違い、幼い子供に与えても大丈夫ですが、ガストの場合、ハチミツも入っているので、幼い子供には与える事は出来ません。 そのメイプルシロップ。フタが膨れているような?パンパンに入っているので、開ける時に手が汚れてしまいます。 そこで、手が汚れにくい、開け方です。 |
まず、メイプルシロップのフタ部分の、固い部分を親指と人差し指で持ちます。(利き手とは、反対の手の指) |
今度は、フタを少しだけ、めくります。めくりすぎると、手が汚れるので、ほんの少しだけです。 |
パンケーキにシロップをかけます。 ほんの少ししか、めくっていないので、なかなかシロップが出てくれず、力が要りますが、頑張って出します。 半分、出したら、フタを半分ほどめくって、今度は、最後までだします。シロップをかけている時は、甘い香りがしてきます。 |
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3っトッピングしている、パンケーキのバナナ。 最初は、そのままバナナだけを食べました。。 ちょっぴり甘いバナナと、濃厚なチョレート味で微妙に美味しいです。 このバナナですが、ガストの限らず輸入する時は緑色のままで、国内でエチレンガスを使って黄色く熟させています。 黄色いバナナは虫が入ってる可能性があるので「植物防疫法」により輸入する事は出来ません。 |
今度は、たっぷりマスカルポーネクリームを付けて。。。 チョコソースとマスカルポーネクリームの甘さで、バナナの味ナシ。 バナナは、クリームなどを少なくして食べた方が良いです。 |
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チョコバナナとマスカルポーネのパンケーキなど、モーニングやキッズメニューを除き、ガストのパンケーキにトッピングしている、白い粉。ほとんど味はしません。 この白い粉は「粉砂糖(シュガーパウダー)」で、調理などで使う、上白糖などよりも、粉の粒が細かいです。 粉砂糖は粒が細かいので、湿気を吸うと固まってしまいます。それを防止するために市販の粉砂糖は、トウモロコシから処理され作られたデンプン(コーンスターチ)を使ってコーティングしたものが扱いやすいので多いです。 もちろん、高級店では、味や仕上がりが良いのでコーンスターチなどを使わず100%砂糖を使っています。 |
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白いマスカルポーネクリームの上に、メイプルシロップをかけて、マスカルポーネクリームを広げました。 見栄えは良くない。。。 |
パンケーキをナイフで切った写真。 厚みがあります。 |
ふんわりマスカルポーネクリームと、シロップが染み込んだ甘さにチョレート味がプラス。パンケーキの焦げた食感があって美味しいです。 パンケーキを焼き過ぎると、ふっくら感が無くなってしまいますが、ガストの場合は厚みがあるの、大丈夫なのでしょう。 |
クリームなし。。。パンケーキだけでも、しっとり甘くて美味しいです。 |
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下の写真は、2020年10月29日に食べた「チョコバナナとマスカルポーネのパンケーキ」。価格は同じ税込659円(10%)で、771kcal/塩分1.5g。カロリーと塩分は少しだけ多いです。 よく見ると、白いマスカルポーネクリームの上に、緑色の「ミント」が。。。ミントの爽やかさが美味しいです。 ミントがトッピングしているパンケーキは2020年11月4日まで販売していました。 |
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下の写真は、2015年3月29日に食べた「ティラミスバナナパンケーキ(税込646円(8%))。 ティラミスと言うだけあって、茶色い粉「ココアパウダー」をパンケーキにトッピングしています。 小さな器に入っているのは「コーヒーシロップ」。かけて食べると、ちょっぴり苦さにパンケーキの甘さがプラスして美味しいです。 2017年2月15日に食べた時は、今の「チョコバナナとマスカルポーネのパンケーキ(税込647円(8%))」になっていました。 |
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ガストのデザートに、使っている事が多い「マスカルポーネクリーム」。パンケーキの上に、白いマスカルポーネクリームが、たっぷりトッピングしています。 2018年5月22日放送・テレビ朝日系列「ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜」によれば・・・ 「マスカルポーネクリームは、マスカルボーネに泡立てたクリームを入れて作ります。混ぜる機械で8割ほど混ぜてから、人間の手で、感と経験を活かして、さらに混て仕上げるのです。空気を含ませながら混ぜるのが大切。1日でパンケーキ約8万食分のクリームを作っています。」 |
そのマスカルポーネ (イタリア語でMascarpone)はイタリア生まれのフレッシュチーズです。牛の生乳に熱を加えて、クエン酸、または酢酸を加えて固めたものを布などで、ろ過して水分を抜いて作ります。 マスカルポーネが生まれた当時は生乳の脂肪分が増す冬にしか作られない貴重なチーズでした。 名前の由来は諸説ありますが、12世紀にイタリアを訪れてこのチーズを食べたスペイン総督が「mas・que・bueno!(「マス・ケ・ブエノ」日本語だと「なんて素晴らしい」)」と言った事で付いた名前という説や、ミルクのクリームという意味の「マスケルパ」から付いた名前の説もあります。 |
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マスカルポーネを日本で有名にしたのが「ティラミス」の材料に使う事だと言われています。 マスカルポーネは、ミルクのクリームという意味の「マスケルパ」から付いた名前の説がありますが、イタリアには「Mascherpa(マスケルパ)」というティラミスの専門店があるほど、ティラミスはマスカルポーネの美味しさで決まります。 下の写真はスーパーで買ってきた「富良野牛乳使用のティラミス」(メーカー:株式会社オイシス。税込213円(8%)、280kcal/塩分0.14g)。 |
上の茶色い粉は「コーヒー粉末」のティラミス。スポンジの上には、白いマスカルポーネが、たっぷりトッピングしています。 北海道の富良野(ふらの)の牛乳を使ったというティラミス。コーヒーの苦さと、ふんわり、とろける甘さ控え目のマスカルポーネが美味しいです。 |
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