甘味があって美味しいけど、辛さも柚子の香りもしない・・・。西京焼き(さいきょうやき)とは。。
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※若鶏の西京焼き 【販売期間】2020年11月26日〜2021年10月20日。 【食べた日】2021年3月23日 【価格】税込659円(10%) 【カロリー/塩分】 461kcal/塩分3.0g(3月24日まで) 467kcal/塩分3.2g(3月25日から) ※2021年3月25日よりドレッシングが変更になったのでカロリー/塩分も変わります。 【原産地】若鶏:鶏肉⇒ブラジル |
※若鶏の西京焼きは、宅配・テイクアウトもあります。 【食べた日】2021年3月9日 宅配:税込700円(8%) テイクアウト:税込647円(8%) ※ご飯が付いた「若鶏の西京焼き弁当」 宅配:税込890円(8%) テイクアウト:税込755円(8%) ※ご飯大盛り(追加料金) 宅配:税込50円(8%) テイクアウト:税込43円(8%) ※テイクアウトは店内に比べ消費税が8%の分だけ安いです。 |
カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくのサイトに載っていたものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは関西の価格を表示しています) 【注意】価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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※食べた日:2021年3月9日。 店員さんが持って来た時、甘い香りがした、若鶏の西京焼き。鶏肉(若鶏)は3っあって、鶏肉の上にはネギ。 |
鶏肉をナイフで切った写真です。 柔らかそうな感じ。。。 |
一口サイズのような大きさの鶏肉ですが、一口で食べるには少し大きく、ナイフで切って食べました、 |
食べてみると、ちょっぴりサクサクのネギと鶏肉は柔らかく、少し脂っこさの中に甘味があって美味しいです。 |
メニューには、柚子のイラストと、ちょい辛の表示。そして「柚子と味噌の香ばしい香り」と書いてありますが・・・辛さも無く、柚子の香りもしません。 |
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若鶏の西京焼きには、たっぷりの大根おろしが付いています。 西京焼きの美味しさを楽しむ為、醤油などをかけずに、大根おろし+鶏肉で食べました。 |
大根おろしで食べる、若鶏の西京焼き。 少し水っぽいけど脂っこさが抑えられ、さらに甘味があって美味しいです。 大根おろしの、ちょい辛も無いです。 |
大根おろしが残ったので、残った大根おろしを醤油など何も付けずに食べてみました。 サクサクして、ピリ辛。大根おろしは、何もかけない方が美味しいですよ。 |
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若鶏の西京焼きには、サラダが添えてあります。そのサラダの内容です。 1→大根、2→レタス、3→ニンジン、4→紫キャベツ、5→キャベツ。 |
他のメニューに比べ、サラダの量が、多いです。 サラダにはドレッシングが、かけてありますが「ドレッシング抜き」の指定も出来ます。 |
サラダにかけてあるドレッシングは「和風ドレッシング」。 サクサク野菜に、酸っぱい和風ドレッシングですが、サラダの量が多い割には、ドレッシングの量が少なく、ドレッシング無しの野菜も多いです。 |
2021年3月25日、ドレッシングが和風ドレッシングから、玉ねぎ醤油ドレッシングに変更になりました。 玉ねぎの粒々(黒丸部分)があります(写真は、2021年4月9日に食べた「目玉焼き&ベーコン・ソーセージセット」のサラダ)。 玉ねぎ醤油ドレッシングで食べてみるとニンニク味で甘味があり美味しいです。 |
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※食べた日:2021年3月9日。 若鶏の西京焼きは宅配、テイクアウトがあるので、今回も宅配で、ご飯が付いた「若鶏の西京焼き弁当」を買いまた。 |
宅配のサラダも、たっぷり入っていて、容器の半分ぐらいがサラダ。レタスのフレッシュな香りがします。 |
少し大きな鶏肉は、一口で食べるには無理があるけど、宅配には箸しか付いていなかったので、自宅にあるナイフを使って鶏肉を切って食べました。 |
宅配・テイクアウトの若鶏の西京焼きも柔らかく、甘味があって美味しいけど、柚子の香りや辛さはありません。 |
宅配・テイクアウトにも大根おろしが付いています。 たっぷり大根おろしで、ちょっぴり、さっぱりの鶏肉が美味しいです。 |
サラダは、ドレッシングと西京焼きのタレが混ざらないように白いカップに入っています。 サクサクして、和風ドレッシングで、ちょっぴり酸っぱいサラダ。 |
ご飯が付いた若鶏の西京焼き弁当を買ったので、西京焼きのタレをご飯にかけて食べました。 タレの量が少なくて、ご飯スプーン1杯分の量しかないけど、甘味があるタレでご飯が美味しいです。 |
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若鶏の西京焼き・・と聞けば和食のイメージがあるので、ご飯、漬物、味噌汁、小鉢(季節の総菜)がセットになった「Cセット(税込384円(10%)」も一緒に注文しました。 |
小鉢に入っている季節の総菜は「野菜昆布煮」。その内容です。 1→ごぼう、2→タケノコ、3→ニンジン、4→大根、5→切り昆布、6→薄揚げ。 メニューには季節の総菜と書いてあるけど、2020年2月13日から野菜昆布煮のまま変わっていません。 食べてみると、サクサク食感に和風出汁の甘味があって美味しいです。 |
味噌汁は、わかめの味噌汁。アツアツの味噌汁で、カメラのレンズが曇ってしまいました。 ワカメがツルツルの味噌汁だけど、味は薄味。でも冷めたら少し味が濃くなります。 |
今回は、ご飯を大盛りにしました(税込55円(10%)プラス、平日のランチタイムは無料)。 |
漬物は大根の漬物。小さな昆布とニンジンもあります。 漬物は、カリカリして甘酸っぱく、ご飯と合います。 |
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西京焼きは「さいきょうやき」と読みます。「京」という文字が使われているので、もしかして?と思う通り、京料理の一つです。それと、魚料理が多いです。 諸説ありますが、平安時代に生まれた伝統料理です。 京都は、海が近くにないので、魚を味噌に漬け込んで保存していた(西京漬けと言います)のが始まりで、魚料理が多いのも、それが理由です。 例えば、さばの西京焼きの作り方は、京都で作られる白みそ(西京みそ)に、みりん、料理酒、砂糖などを加えた調味料に、さばの切り身を漬け込んで、冷蔵庫の中で3〜5日、置いたもの(味噌床)を焼きます。 味噌は「西京みそ」を使うのが特徴で、西京みそは、他の味噌に比べ色が白っぽく、味は甘口で塩分が低いです。 最近は西京みそを使わずに、合わせ味噌など他の味噌を使い、みりんや砂糖の量を増やして使う場合が多いようです。 ちなみにガストでも2019年7月11日〜2020年2月12日に「さばの西京焼き(税込539円(8%)、549円(10%)。378kcal/塩分0.6g」を販売していました。鯖は甘いみりんのような味で美味しいです。 |
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若鳥の西京焼きは、鯖や鮭など魚が多い中、鶏肉の西京焼きという他店では、あまり見かけない料理。 メニューの「ちょい辛」の辛さは無いし、柚子の香りもしないのは残念だけど、甘味があって柔らかい鶏肉は美味しく、この美味しさで税込み659円(10%)はコスパが高い。 |
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